元々子供や赤ちゃんが好きな方ではなく、むしろ苦手な方だったった男の育児日記です。 育児の過程で感じたことや使ってみた育児用品のレビューなどを綴っています。

ソニー リモコン三脚 VCT-VPR1を購入

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昨日、ソニー デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-PJ790V」 HDR-PJ790V-Bを購入した際、ビデオ三脚も購入したかったのですが、在庫がなく取り寄せになるということだったので昨日アマゾンで注文し、今朝届きました。

ビデオ三脚もいろいろと検討したのですが、ビデオカメラがSONYだと、SONYのリモコン付きのビデオ三脚にすると三脚で撮影する際にリモコンで操作できるのが良さそうだと思い、ソニーのビデオ三脚にしました。

ビデオ三脚も予めネットで調べていたのですが、今年のモデルから端子の種類が変わったらしく、ビデオカメラを昨年モデルのPJ760Vにするなら旧モデルのビデオ三脚、ビデオカメラを今年モデルのPJ790Vにするなら今年1月に出た新モデルのビデオ三脚にする方が良いようだったので、ビデオカメラを買ってからにしようと思っていました。

今年モデルのSONYのビデオ三脚は3種類あり、どれにしたら良いか分からず、出来れば実物を見てみたいなと思っていました。

ビデオカメラのPJ790Vはインターネットで買っても良かったのですが、昨日店に見にいったのはどちらかというとビデオカメラよりも三脚の実物を見てみたかったからです。

さすがにハイグレードモデルのVCT-VPR100までは必要ないと思ったのですが、VCT-VPR1VCT-VPR1とで4倍ほど価格に差があり、どれほど性能の差があるのかがイメージできなかったのです。

VCT-VPR1 携帯時は480mmと小型で持ち運びやすいリモコン三脚。今日時点でアマゾンで8223円

VCT-VPR10 軽くて強いカーボン素材採用、ローアングル撮影にも対応。今日時点でアマゾンで38905円

VCT-VPR100
リモコン機能が進化した、ダブルシャンク構造のハイグレードモデル。今日時点でアマゾンで51631円

かなり大きい家電量販店に行ったのですが、結局昨日店舗では新モデルのビデオ三脚はどれも在庫がなく、店員さんも三脚は売れないから今後も多分入っては来ず、取り寄せになると言っていました。

新モデルはなかったのですが、旧モデルのソニーのVCT-50AVがあり、それを触ってみてやはりリモコン付きのビデオ三脚は良さそうだと思いました。

店員さんもビデオカメラをソニーにするのであれば、ビデオ三脚もソニーのリモコン付きにした方が良いと言っていました。

VCT-50AVは背が1,170mmと低いのですが、VCT-VPR1はこれより大体これより30センチほど背が高い感じというので、VCT-VPR1で十分だなと思いました。

実物はなかったので、カタログを見ながら話していたのですが、VCT-VPR10の売りの一つでもあるローアングル撮影というのは、店員さんも「三脚でそんな撮影をする必要がないのであれば使わないと思います」と言っており、私も使用頻度や目的からするとVCT-VPR1で良いと思いました。

店員さんは三脚はあまり売れないと言っていて、今年モデルから端子が変わったのも知らず、一応取り寄せは出来ますとは言ったものの、あまり売ろうとしていませんでした。

少し遠い大きい店舗まで行ったので、取りに行くのは面倒だなーと思い、店員さんにもそれを告げると、「遠いですもんね~」と言って、三脚の取り寄せをあまりしたくなさそうな雰囲気だったので、ビデオカメラだけを買い、三脚は帰ってネットで注文することにしました。

昨日ビデオカメラを買って帰ってすぐにアマゾンでVCT-VPR1を注文し、今朝届きました。

取りあえず三脚を立ててビデオカメラをつけ、ケーブルをつないでみたところ、(当たり前ですが)リモコンでビデオカメラが操作でき、これは便利だなーと思いました。

VCT-VPR1は思っていたよりも軽く、4段なのでとてもコンパクトになります。

持ち運びはかなりしやすそうです。

元々持っていた5年ほど前のビデオカメラで使っていた三脚は2000円程度の安いものでしたので、VCT-VPR1でも私としてはかなり強度があり、安定しているように感じました。

VCT-VPR1 携帯時は480mmと小型で持ち運びやすいリモコン三脚。今日時点でアマゾンで8223円