元々子供や赤ちゃんが好きな方ではなく、むしろ苦手な方だったった男の育児日記です。 育児の過程で感じたことや使ってみた育児用品のレビューなどを綴っています。

ヤマハの電動自転車PAS With DXを購入した口コミレビュー

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ヤマハのPAS With DX 26インチを購入した経緯

電動自転車 YAMAHA PAS WITH DX

電動アシスト付き自転車は約8年前に購入したヤマハの20インチの前後子乗せのPAS Kiss miniに乗っていて、子乗せとしてはもう使用しないため、前の子乗せ部分をカゴに付け替えようかと考えていました。

ただ、少し前からペダルをこぐと異音がするようになっていて、自転車屋さんで見てもらったところ、モーターの寿命が近づいているとのことでした。

電動自転車のモーターを交換するのはかなり費用が掛かるらしく、モーターを交換して20インチの自転車に乗り続けるよりは、大きい車輪の自転車に買い替えた方が良いなと思いました。

電動自転車を比較

電動自転車を買い替えるにあたって、私と妻が共用で使うのには26インチが良さそうだということになり、26インチの電動アシスト自転車の口コミやおすすめ記事、レビューなどを比較して検討しました。

当初はブリジストンの電動自転車が気になっていたのですが、コストパフォーマンス的にはYAMAHAのPAS WithかPAS With DX(2021年モデル)が優れているように思えました。

今まで乗っていた20インチの電動子乗せ自転車を買った時も比較検討してヤマハのPAS Kiss miniにしており、ヤマハの電動自転車に慣れているというのもヤマハにした要因ではあります。

YAMAHAのPAS WithとPAS With DXの違い

PAS With とPAS With DXの違いは主にデザイン面です。モーターやバッテリー性能に差はありません。

ヤマハ PAS With(パス ウィズ)

ヤマハ PAS With DX(パス ウィズ デラックス)

当初は普通のPAS Withにしようかと思っていたのですが、前かごの底面積がPAS With DXの方が広そうに見え、荷物を載せやすいかなと思ってDXにすることにしました。

※PAS Withの前かごの方がPAS With DXより高さがありますが、少し丸みを帯びています。大きめのカバンなどは四角に近い形状のPAS With DXの方が入れやすいのかなと思いました。

PAS WithとPAS With DXの値段の差は数千円程度のため、PAS With DXにすることにしました。

PAS With SPはオーバースペックだと判断

PAS WithシリーズにはPAS With SPもありますが、価格がかなり上がってしまいます。

我が家の環境的に坂道が多いわけではなく、それほど長時間乗ったりはしないため、PAS With SPまでは必要ないかなと思いました。

逆に坂道が多かったり、長時間乗ったりするのであればPAS With SPは候補に入ってきたと思います。

PAS With DXの色

購入するのはPAS With DXに決めましたが、色はどれも良さそうに見えて悩み、妻と相談した結果、「マットアンバー」を選びました。

近くの自転車店にはPAS Withはあったものの、DXはなかったため、実車は見ずにネットの写真で選んだのですが、はじめて実車を見た時は思っていた色とは少し違う印象でした。

もう少しマットで黄土色に近いのかなと思っていたのですが、実車は思っていたよりは金色に近い感じの印象でした(↓実車の写真です)

電動自転車 YAMAHA PAS WITH DX

ネットの画像とは色のイメージは少し違いましたが、これはこれで気に入っています。

PAS With DXの良かった点

PAS With DXを購入して、まず乗り心地の良さに驚きました。

20インチの電動自転車とは雲泥の差で、スイスイ進んでくれてとても快適です。

そして、PAS WithではなくPAS With DXにした決め手の前カゴについては思っていた通りで、荷物が載せやすいです。

PAS With DXのイマイチだと感じた点

まだ乗り始めたばかりですが、PAS With DXはサドルが少し硬めで、お尻が痛くなる感じがしています。

PAS Withの方がサドルはソフトのようなので、PAS Withの方がお尻は痛くなりにくい可能性はあるのかも知れません。

※PAS Withのサドルは「ガード付きソフトサドル」で、PAS With DXのサドルは「クラシカルテリーサドル」となっていてDXの方はデザイン重視という感じです。

自転車店でPAS Withのサドルを触るとDXよりソフトなため、乗り心地が違う可能性はありそうに感じました。

PAS With、PAS With DXのどちらにするかはデザイン面での好み、カゴとグリップ、サドルの好みや色の違いになってくると思いますが、PAS With、PAS With DX共に良い自転車だと思います。

PAS With DXの購入は「asahi 楽天市場店」がお得

子どもの自転車2台もサイクルベースあさひ楽天市場店で購入しましたが、今回のPAS With DXもサイクルベースあさひ楽天市場店で注文して近所のあさひの実店舗で受け取りました。

ネットで自転車を購入するメリットは実店舗よりも価格が安いことですが、送料が高い場合が多い、防犯登録が面倒、メンテナンスや修理に困るというのがデメリットだと思います。

サイクルベースあさひ楽天市場店のメリットは配送を近くのあさひの店舗での受け取りにすると送料が無料ですし、楽天ポイントがつく分、実店舗や直営ネットショップよりも安く購入することができます。

※10万円クラスの電動自転車の場合、購入時期のイベントなどにもよりますが、ポイントやクーポン分で実質価格が1万円以上変わる場合も多いです。

価格的なメリットに加えて、あさひの店舗での受け取りの際に防犯登録をしたり、保険に入ったり、自転車の調整を店員さんにしてもらえるのが大きなメリットだと思います。

今まで乗ってきたPAS kiss miniも何度か自転車屋さんに修理・メンテナンスに行ったり、出張修理に来てもらったこともありました。

修理やメンテナンスを自分で全てできるという方は良いですが、そうでない方は自転車は購入後の修理・メンテナンスが必要になるため、近くの店舗での購入がアフターサポート面で安心できます。

サイクルベースあさひ楽天市場店での購入は子供の自転車も含めて3台目ですが、

  • 自転車店よりも安い価格
  • あさひの店舗での受け取りで送料無料
  • 楽天ポイントが付く

という価格面でのメリット(電動自転車の場合、ポイントを加味すると実店舗での購入より1万円以上安くなったと思います。)と、

防犯登録の手軽さ&修理・メンテナンスの安心感の両方のメリットがあるので、近くにあさひの店舗がある場合はサイクルベースあさひ楽天市場店での購入がおススメです。

インターネットで最安価格を調べると、サイクルベースあさひ楽天市場店より数千円程度安い店があったりする場合もあります。

ただ、ネットショップのみのショップで購入するよりも防犯登録や修理・メンテナンスなどのアフターサポートの実店舗でのメリットを考慮すると、サイクルベースあさひ楽天市場店で注文して近くのあさひの店舗での受け取りというシステムはとても良いと思います。

ヤマハ 2021 PAS With(パス ウィズ)「PA26W」26インチ 電動自転車 通勤・通学におすすめ

ヤマハ 2021 PAS With DX(パス ウィズ デラックス)「PA26WDX」26インチ 電動自転車 通勤・通学におすすめ