元々子供や赤ちゃんが好きな方ではなく、むしろ苦手な方だったった男の育児日記です。 育児の過程で感じたことや使ってみた育児用品のレビューなどを綴っています。

はじめての育児日記

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はじめての育児日記です。

私は現在34歳(今年で35歳)で、結婚したのは5年ほど前になります

先月、3月10日にはじめての子供(女の子)が生まれました。

元々子供や赤ちゃんが好きな方ではなく、どちらかというと苦手で、自分自身も子供はいらないとまでは言わないものの、別にいなくても良いと思っていました。

妻の妊娠が分かったのは昨年の7月でした。

妻は私は赤ちゃんが出来たことを嫌がるのではと危惧していたそうですが、嫌とか嬉しいとかいうより、子供が生まれるという実感がほとんどありませんでした。

昨年秋あたりになってから、妻のお腹が徐々に大きくなっていっても、頭では子供が出来るということは分かっていても、まだ感覚的には全然実感できていませんでしたあせる

臨月になってもまだ実感がわかず、先月の10日(震災の前日)に陣痛間隔が短くなって病院に行き、陣痛室にずっといてもまだ実感がわかず、分娩室に入り、赤ちゃんが生まれた時も出産に立ち会いすると泣く人がいるとか、倒れる人がいるとか聞いていましたが、

「おー、出てきたビックリマーク」みたいな感じでした。

陣痛室でカレーを食べたり、分娩室でもずっと写真とビデオ撮影ばかりしていたので、妻は入院してから「ご主人マイペースな人ですね」と何人かの助産師さんに言われたそうです汗

ようやく赤ちゃんが出来たという実感が出てきたのは出産翌日に再び病院へ行った時、妻が少しでも寝られるように数時間、私が赤ちゃんを抱っこしているときでした。

親戚の子供なども今まで抱っこしたことがなかったので、赤ちゃんを抱っこしたのははじめてのことでした。

抱っこされながら眠る赤ちゃんを見ていると、親になったのだ・子供が出来たのだという実感がようやく湧いてきました。

退院したのが先月の15日で、退院から1ヶ月ちょっと経ちましたが、育児と言うものは予想していたよりも大変でしたあせる

その過程などもこのブログでこれから書いていきたいと思います。