元々子供や赤ちゃんが好きな方ではなく、むしろ苦手な方だったった男の育児日記です。 育児の過程で感じたことや使ってみた育児用品のレビューなどを綴っています。

デカルバン病(ド・ケルバン病)

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妻の右手は腱鞘炎っぽいのですが、左手は手首の骨がいたんでいる感じがあり、一時は包丁や箸を持つのにも手が痛いという状況だったので、整形外科に行きました。

診察結果はデカルバン病(ド・ケルバン病)という腱鞘炎の一種で、出産後にはホルモンの関係と、赤ちゃんの頭部の保持もあって起こりやすいそうです。

授乳中なのでステロイド注射はせず、塗り薬とリハビリで様子を見ることになりました。

骨に異常が出ていないのは安心しましたが、リハビリといっても赤ちゃんを抱っこしないわけにいかないため安静にするのは難しいので、しばらくは私が出来る範囲のことは極力して、妻はある程度痛みと付き合って行くしかないかなと思います。

赤ちゃんの首が据わってきて以前よりは縦抱っこの際に赤ちゃんの頭を前ほど支えなくてよくなってきたことと、抱っこ紐を使えるようになったことで手の負担は軽減してきており、モナヴィーのアクティブジュースを飲みだして痛みは一時よりはマシにはなってきているので、気長に回復を待ちたいと思います。