元々子供や赤ちゃんが好きな方ではなく、むしろ苦手な方だったった男の育児日記です。 育児の過程で感じたことや使ってみた育児用品のレビューなどを綴っています。

赤ちゃん用の防災バッグ

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防災バッグを作っていて、大人用とは別に赤ちゃん用の持ち出し袋も作ろうと赤ちゃんのものを入れたバッグを作っていたら、結構な重さになりました。

大人だと着の身着のままでも良いですが、赤ちゃんはそういうわけにはいきませんし、避難物資でおむつがすぐには来ないという話も聞くので、おむつやおしりふき、着替え、ベビーフードなどを入れていくと手持ちのスポーツバッグがいっぱいになってしまいました。(小型のドラムバッグです)

防災バッグを作ろうと注文したColeman(コールマン) トレックパックL オレンジー/ネイビー 170-6875

にはランタンや非常食、水、着替えなどを入れていっています。

防災グッズがセットになっていたアイリス・オーヤマの避難リュック

アイリスオーヤマ ≪備えて安心!≫ 避難リュックセット Jtr-10 Jtr-10

には手回し充電ラジオライト、防災ずきん、非常用保温アルミシート(130×210cm)、軍手、ロープ(太さ10mm、長さ5m)、ブルーシート(1.8×1.8m)、レインコート(Lサイズ)、ガーゼ(5×5cm 12あわせ10枚入)、マスク、包帯(巾5cm、伸長時4.5m)、絆創膏(スタンダードサイズ19×72mm、ジュニアSサイズ12×53mm各20枚)、ウェットティッシュ20枚。

が元々入っていたので、それに加えてエネループやLEDのライトなど入る分の荷物を足しています。

コールマンのリュック、アイリスオーヤマの避難リュック、赤ちゃんの荷物を入れたドラムバッグと非常時の持ち出しバッグが3つになってしまいました。

私も家にいる状況の場合でもし3つとも持ち出せる状況であれば私がコールマンの大きいリュックを背負って赤ちゃんの荷物が入ったバッグを持ち、妻が赤ちゃんを抱っこ紐でだっこしつつアイリスオーヤマの防災リュックを背負うというのを想定しています。

もし家に妻と赤ちゃんしかいない状況での避難の場合はコールマンのリュックは諦めて、妻が赤ちゃんを抱っこ紐でだっこしつつ、赤ちゃんの荷物を持ち、アイリスオーヤマの防災リュックを背負うということになると思います。

そういう事態にならないに越したことはありませんが、最近の地震の多さや、首都直下型のM7以上の大地震が4年以内に70%の報道や、
東海、東南海の地震を考えると用意しておくに越したことはないなーと思います。

コールマンのリュックに入れるものは揃えだしていたら「あれもいるな、これもいるな」となってしまい、荷物がどんどん増えてきてまだ買い揃えきっていない状況です。