赤ちゃんがショートスリーパーらしく、夜中もしょっちゅう起きるため、妻は夜も2時間おきくらいには授乳をしていて慢性的に寝不足で全身に疲れがたまり、肩こりや腰の痛み、だるさもひどい状態の時が結構あります。
かっさ(刮痧)をするとそれらがかなり楽になるようで、疲労がたまったらかっさをしています。
かっさというのは中華圏に伝わる伝統民間療法で、牛の角などで作られたかっさ板やれんげ等で身体の不調の部分をこする療法です。
かっさは「気」と「血」の通り道である経絡にあるつまりをとり、経絡を通すことにより不調を和らげることを目的としています。