幼稚園の入園式と集団登園

2014年4月12日育児日記

先日、幼稚園の入園式に行ってきました。

クラスや担任の先生もはじめてわかりました。

同級生たちがいっぱいいると、改めて、「うちの娘は小さいな～」と感じます。

3月生まれの女の子で、標準より少し小さめなので、同級生たちの中では一番小さい方になってしまいます。

一番小さい、100センチの制服でも娘が着るとブカブカになっています。110センチを勧められましたが、100センチにして良かったなと思っています。

入園式の間、同級生の子供たちはきちんと座っているのに、娘は中々座っておらず、母親を探して妻の所まで来てしまっていました。

各クラス、数名ずつくらいはそういう子供もいましたが、この年頃の早生まれは色んな面で差が大きいな～という感じがします。

入園式までの間も4/1から延長保育のために幼稚園に入っていましたが、入園式が終わって今週は集団登園になりました。

バスはない幼稚園で、地域ごとに集まって、引率の先生と子供たちとで歩いて通園する形になっています。

本来は親は集合場所までしか送っていかないのですが、年少の子供はまだ子供同士で手をつないで歩いて行く感じではないため、集団登園の初日・二日目は妻が集合場所まで送っていって、そこから徒歩で幼稚園まで行くのに、妻が幼稚園まで手をつないでいきました。

集合場所から幼稚園まで30分ほどかけて歩き、娘にとってはかなり長い距離という感じです。

集団登園2日目に中々歩かず、泣き出してしまい、かなり大変だったようなので、その次は2日連続で私が幼稚園まで一緒に行きました。

徒歩での登園に少し慣れてきた感じはするので、来週には集合場所から幼稚園まで私や妻が同行しないでよくなれば良いなと思っています。

徒歩での集団登園になれて、この距離を毎朝、3年間歩くと娘はかなり足腰が強くなるだろうな～と思います。

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