かっさのマッサージ効果の高さはとても感じるものの、首や肩、背中、腕などを通常のかっさ板(かっさプレート)でかっさすると気になるのが痧(しゃ・さ)と呼ばれるかっさの痕。
かっさの痕の出方で症状が分かったりするようで、かっさの痕は数日~1週間で消えるため、私はそれほど気にはしていなかったのですが、夏場は子供をプールに連れて行ったりなどで男性の私でもかっさの痕は冬場より気になってしまう場合もあります。
かっさは夏バテに効果的なので、夏場はかっさはしたい、けどかっさの痕が出るのは困るという日も夏はあると思います。
そんな時に重宝するのがかっさ痕が残らないかっさ板(かっさプレート)です。
台湾で特許取得され、テレビ通販で人気が出たかっさプレートだそうです。
人体工学と筋肉力学原理に基づいて設計されており、このかっさプレートでかっさをすると、かっさした際は肌は若干赤くなりますが、すぐに赤みは引き、かっさ痕(痧)は残らないようになっています。
日本で実用新案登録されているかっさ板(かっさプレート)というのは珍しいですね。