授乳中だと薬が飲めないため、妻は風邪をひいたり、頭痛がひどい時はかっさ(刮痧)でマッサージを良くしています。
顔のかっさ(刮痧)は美容目的が主という感じですが、頭から首、肩、背中にかけてかっさ(刮痧)をすると頭痛やむくみ、だるさがかなり和らぐようで、薬を飲めない授乳中の今、重宝しています。
風邪や頭痛がひどい時にかっさ(刮痧)をする他、子供が生まれてから妻は慢性的に睡眠不足なので疲労がたまっている時もかっさ(刮痧)でマッサージしています。
顔や頭のかっさは自分でも出来ますが、背中のかっさは自分では出来ないため、かっさ(刮痧)のやり方を教えてもらって私が妻の背中をかっさ(刮痧)をしたりしています。
当初は私が出来るのか疑問だったのですが、かっさ(刮痧)のやり方を教わりながらやっていると一応効果はあるようです。
やり方と言っても言われた通りにかっさ板でこすっているだけですが・・・
はじめの頃はかっさ板でこすると痧(シャ)が出て真っ赤になるのが怖かったのですが、だんだん慣れてきました。
私も何度かかっさ(刮痧)をしてもらいましたが、確かにマッサージ効果は高く、疲れが溜まっている時などはすっきりします。
最近はかっさ(刮痧)は美容法としてテレビなどで取り上げられる機会が多いようですが、我が家では妻が授乳中で薬が飲めないためかっさ(刮痧)が重宝しています。