前の家ではデスクトップパソコンの本体は、パソコンデスクの下の台においていました。
先月末に引越し、机を買ったのですが、パソコン本体を乗せる台などはなく、はじめは床に直にパソコン本体を置いていました。
床に直接デスクトップPC本体を置いていると、本体の裏側を触る際、本体を動かすのが面倒なのと、床を傷つけたりしないかが不安でした。
そこで、デスクトップパソコンの本体を乗せる台を探していたところ、CPUスタンドというものに行きつきました。
今まで、CPUスタンドという言葉自体を知りませんでした。CPUスタンドの中でも結構値段の差があり、そんなに高いものである必要を感じなかったのと、レビューの評価を見て、サンワサプライのCPUスタンド CP-031を購入しました。
アマゾンで注文し、届いてすぐにパソコン本体を乗せてみましたが、必要十分な感じで、これにして良かったと思います。
キャスターで軽々と動いてくれるので、パソコン本体の後ろの配線をいじるのがとても簡単になりました。
プラスチック製ですが、レビューによるとキャスターが真ん中にもあって5つあるせいか、耐久性も結構あるそうなので、長持ちしてくれると良いなと思います。
幅もかなりの範囲で簡単に変えられますし、パソコンを買い替えても使えそうです。
恐らく、ほとんどのPCケースに使えると思います。
実売千円ちょっと程度で、これだけの機能と耐久性があれば十分だと思います。
妻がアマゾンの納品書を見て、「あれこんなに安いの? もっと高いものだと思った」と言っていました。
それにしても、なぜ「CPUスタンド」というんだろう・・・
「CPUスタンド」という言葉を見て、部品のCPUを立てる、すごく小さなものを想像してしまったのは私だけかな・・・
「パソコンスタンド」とかの方が分かりやすいような・・・何か、理由があるのでしょうね。