新生児の頃は赤ちゃんの爪切りは授乳中など赤ちゃんが他に集中している時にしていて、軟らかくて薄い爪を切るのは肉も切りそうで怖くはあったものの割とスムースに切れていました。
それが赤ちゃんが自分の手足に興味を持ち出し、指をおしゃぶりしたり、足を掴んで舐めるようになってからは授乳中でも爪を切ろうとして赤ちゃんの手足を触ると赤ちゃんは気になってしまって手足を動かし、手を舐めようとしたりするため、新生児の頃より爪切りがしにくくなりました。
顔をなるべく引っかかないようにと深爪気味に切ってしまいがちだったのですが、深爪にしてしまうと爪が伸びてきた時に爪の端がより鋭利になってしまい、赤ちゃんが顔を引っ掻くとより深い傷になるみたいです
赤ちゃんの小さな爪を丸く切るのは中々難しく、取り敢えず爪の端を斜めに切って深く引っかかないようにしようとしています。
顔を深めに引っ掻いてしまったと思っても翌日にはかなり傷が治っていて、数日もしたら傷が完全に消えている事がほとんどで、赤ちゃんの傷の治るスピードには驚かされます。