赤ちゃんの写真を結構な枚数撮影していますが、デジカメで撮るよりもiPhoneで撮る方が多いです。
iPhone4のカメラは元々HDRを搭載していてかなり高性能なので、初めの内は普通にiPhoneのカメラで撮影していました。
HDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)合成とは(wiki)
それが、Pro HDR というカメラアプリをインストールしてからはその写真の出来上がりの差が歴然なので、ほとんどこれを使っています。
とはいっても、HDRは動いているものを撮影するには不向き。
Pro HDRは撮影にかなり時間がかかり、デフォルトのiPhone4のHDRより大幅に時間がかかってしまいます。
Auto HDRモードで赤ちゃんを撮影しようとすると、赤ちゃんが寝ている時でない限り、一枚目と二枚目の暗い写真・明るい写真がぶれる場合が多いです。
それでも画質の差が歴然なので、寝ているときはAuto HDRモードで撮影しています。
赤ちゃんが起きているときは諦めて普通にiPhoneのHDRで撮影していたのですが、iPhoneの設定でHDR合成前の写真もカメラロールに保存する設定しておき、Pro HDR のLibrary HDRモードを使ってその二枚を合成して明るさなどを調整すると、iPhoneのHDRで合成した状態よりもきれいな写真になることに気づいてからはそればかり使っています。
赤ちゃんをシャッター音で起こしたくない時や、公共の場所で周囲の目が気になるときはシャッター音がほぼ鳴らないSnapShotCamというカメラアプリで撮影しています。
このアプリだと、iPhone本体が音が鳴らない状態(マナーモード)にしておくとシャッター音が鳴らないので、重宝しています。
有名なカメラアプリの静音シャッターカメラ をインストールしようかと思っていた時に偶然見つけたのがこのSnapShotCamでした。
赤ちゃんを起こしたくない時や公共の場での撮影には最適だと思います。
iPhoneのアプリは有料のものも含めて結構インストールしましたが、Pro HDR は一番インストールしてよかったと思えるアプリです。