元々子供や赤ちゃんが好きな方ではなく、むしろ苦手な方だったった男の育児日記です。 育児の過程で感じたことや使ってみた育児用品のレビューなどを綴っています。

抱っこ紐の選び方

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抱っこ紐は出産準備で出産前に色々と調べてエルゴかベビービョルンを考えていた時に、コンパクトにたためてママバッグにもいれやすいということで、キューズベリーの抱っこ紐にしました。

フリーサイズの抱っこ紐は男の私でも使え、デザインもシンプルで職人さんの手作りというのもキューズベリーにした理由の一つです。

腰ベルトとヘッドカバーが付いた新製品のオーガニックコットンの抱っこ紐を選びました、

キューズベリーの抱っこ紐は使ってみるととても軽くて着け外しもしやすいので使いやすく、とても満足しているのですが、首が据わってからとなっていたので3ヶ月を過ぎてようやく使い始めました。

それまでは抱っこひもなしだったので、妻が両手を痛めてしまい、包丁を握るのもきつい状態になってしまいました。スリングを使うことも結構ありましたが、赤ちゃんが縦抱っこを求める時はスリングだと横になってしまうので、結局抱っこしている時間が長く、そのため片手が腱鞘炎になり、それをかばっているうちにもう片手は手首の骨に痛みを感じるようになってしまいました。

最近妻と話すのは、かさばるので見送ったエルゴの新生児から使える抱っこ紐やベビービョルンを家の中用ででも買っておいても良かったなーということです。

エルゴのベビーキャリア

エルゴベビーのベビーキャリアの場合は

をつけたら首が据わっていない新生児からでも使えますし、ベビービョルンの場合は月齢0ヶ月目の新生児から使えるので、それを使っていたら妻の手がここまで痛むこともなかったのかなと思います。

二つ買うとお金はかかりますが、新生児の頃から使うのと、家の中や近所の散歩用にエルゴやベビービョルンを使って、首が据わったら軽くて持ち運びしやすいキューズベリーを使うなど、併用するのもありだったなーと思います。