幼児向けの知育教材というと、真っ先にイメージするのがベネッセの「こどもちゃれんじ」だという方は多いと思います。
親戚や幼稚園のお友達でも「こどもちゃれんじ」をしている・していたという子は多かったです。
我が家でも長女は「こどもちゃれんじ ぷち」の頃からこどもちゃれんじをしていました。
家には「こどもちゃれんじ」で届いたしまじろうのパペットや様々な知育玩具、DVD、絵本などが一通りそろっています。
そのため、次女のために「こどもちゃれんじ」を申し込むかどうかは考えました。
若干は新しくなったものが届くでしょうが、多くは既に家にあるものと同じものが届くであろうことが予想されるからです。
兄弟・姉妹がいるご家庭の多くが、下の子供にも「こどもちゃれんじ」を申し込むべきかどうか考えるのではないでしょうか。
長女の時のものを次女にも使えばよいのではないかとも考えましたが、ワーク類はハサミで切ったり、のりで貼ったりしていて再利用するのは難しいからということで、次女にも「こどもちゃれんじ」を申し込みました。
元々、ワーク目的に次女の子供チャレンジを申し込みましたが、届き出して思ったのは、「知育玩具(エデュトイ)が進化している」ということでした。
我が家の場合、長女と次女が4学年の差があるせいもあるとは思いますが、「4年経つと教材も進化するものだな~」と驚きました。
しまじろうのパペットやいろっちは顔が少し違う程度でしたが、中にはマイナーチェンジではなく、フルモデルチェンジに近いほど進化しているものもあります。
長女と次女も、しまじろうやはなちゃんの人形(パペット)を見て「これは自分の分」だと分かるようで、楽しんで遊んでいます。
姉の方は小学生なので、しまじろうではなく、小学生用のコラショのものが届きますが、今でもたまに妹につきあってしまじろうで遊んだりしています。
次女はしまじろうが大好きでワークも楽しんでしていますし、知育おもちゃも繰り返し遊んでいるので、次女の分もこどもちゃれんじを申し込んで良かったなと思っています。
ダブってしまっている知育おもちゃもありますが、2つあることで姉妹で一緒にごっこ遊びをして遊べていることもあったりするので、それはそれで良かったなと思います。