我が家ではとても役立ったうきわ首リングのスイマーバ(swimava)ですが、スイマーバでの事故も起こっているようで、ニュースになったりしているようです。
スイマーバを使う利点としては赤ちゃんの運動になるという点は別にすると、赤ちゃんが湯船に浮いて、親は両手がフリーになるため、赤ちゃんとお風呂に入った際に「目は離せないけど手は離せる」ことにあると思います。
私の帰りが遅い日は妻が1人で赤ちゃんをお風呂に入れるため、スイマーバがあることで妻が自分自身を洗える余裕が出来、とても重宝しました。
スイマーバがまだない頃は私の帰りが遅い日は妻は赤ちゃんをお風呂に入れても自分自身を洗えない状態でした。妻が寝込んだりなどで私が1人で赤ちゃんをお風呂に入れる際もスイマーバはとても重宝しました。
赤ちゃんが生後11か月くらいになって湯船で足がつくようになって湯船でつかまり立ちをし出し、スイマーバは卒業しましたが、1ヶ月検診が終わって入浴するようになってから生後11か月くらいまで、ほぼ毎日使い、とても役立ちました。
ニュースを見るとスイマーバでの事故は「手を離せる」ことに安心して「目も離してしまう」ことで起こってしまっているようです。
おもちゃでも他の育児用品でも家具でも食べ物でもそうですが、スイマーバを使う月齢の赤ちゃんにとってはほとんどのものが「目を離すと事故が起こる可能性はあるもの」のような気もします。
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